【2022年】CHANGE(チェンジ)太陽光発電の売電が開始されたので儲かるのか？特徴などを紹介

この記事ではCHANGE(チェンジ)太陽光発電を紹介していきます。

儲かるのか？

まだ正直儲かってるのかどうかまだわかりません。汗
運用益としては年率7％前後あるので儲かるといえば儲かるです。

ただ、注意してほしいのが減価償却が加わるので購入した太陽光発電所の原価が徐々に0円になる事です。20年間で元本が徐々に無くなり運用益だけが残る仕組みになってます。CHANGEでは運用益が複利を生むような仕組みとなっておりますので年率7％以上の儲けになる計算です。

CHANGEとは？

CHANGE(チェンジ)太陽光発電投資

スマホで簡単に太陽光発電所を購入できる。最大の特徴は少額1ワット(200円～)から購入できます。また、20年間の発電期間にわたって監視や定期メンテナンス等も行ってくれます。

売電収入の分配方法が非常に面白く【ワットプラス】という名称で分配されます。このワットプラス自体も発電し、売電収入を生むため複利のような効果が期待できます。発電所の在庫状況により配布できるワットが無い場合はチェンジコインで分配されるそうです。

太陽光発電投資は、太陽光発電所を設置し、発電所が生み出した電気を電力会社に売却して利益を得る投資の方法です。太陽光で発電した電気の売却価格は「固定価格買取制度」によって国が定めた単価で、産業用であれば20年間もの間買い取ってもらえます。そのため、相場の影響を受けずに安定して利益を得ることができます。

太陽光発電の実質利回り

CHANGEの各太陽光発電所は実質利回り７％前後とそこそこ高いと思われます。しかし太陽光発電の実質利回りの計算方法が違い20年間で資産（所有している太陽光発電所）が徐々に減価され0円になり、売電収入(利回り７％)だけが残る仕組みになっています。金融資産の場合の利回り7％は複利計算となります。

こちらをご覧ください

この様に金融資産と太陽光発電では大きく金額が違うことが分かります。これでは太陽光発電のメリットがないように感じられますが売電収入がワットプラス(自体が発電)で分配されるため複利が発生します。100万円が20年間で140万円になった場合、金融資産換算で実質金利約1.7％ですが分配されるワットプラスを20年間持ち続けると公式の発表によりますと約1.5倍になるそうです。

ワットコインの複利運用グラフ

こちらのグラフから確認できるように複利が発生してるのが見てとれます。20年間で140万、これを1.5倍とすると210万になりました。実質年利3.8%まであげることができます。

またクレジットカードで積立するとカード会社によって違いますが楽天カードの場合1%ポイント還元になります。

JALやANAのマイル(200円につき1マイル)も貯まるので連携してやってみるのも良いと思います。

運用実績

change(チェンジ)太陽光発電の運用実績ですが、まだ始めたばかり(4ヶ月目)で合計71.37W(約20000円)しか持っていません。

2022年1月から5件所有している内の1件が売電を開始しました。

この様に日々の発電結果が見れるので楽しみながらやっていけそうです。

分散投資の選択肢のひとつとして毎月5,000円の積立をしています。3年程で売っても黒字にはなるみたいなのでこれから長い付き合いをしていこうと思います。

売電の結果等が確認できたらまた記事をアップデートいたします。